2016年10月27日

製品紹介 遠心エバポレータ、冷却トラップ

eva.jpg

 

●各成分抽出のため、溶媒除去を主な用途として使用されています。

事例 1 アミノ酸、ペプチド抽出、精製

 使用機材       : 遠心エバポレータ(EC-57C3、EC-95C3 他)
                  冷却トラップ(CS-110)
                  マニホールド
溶媒、バッファー  : 水、アセトニトリル、メタノール、TFA、塩酸、ギ酸 他
用    途           :医療品原料探索など

事例 2 脂質抽出、精製

使用機材        : 遠心エバポレータ(EC-57C3 他)
                  冷却トラップ(CS-55 他)
溶媒、バッファー  :クロロフォルム、メタノール 他
用    途           :抽出物の反応試験など

事例 3 核酸抽出

使用機材         : 遠心エバポレータ(EC-57C3 他)
                   冷却トラップ(CS-110 他)
溶媒、バッファー   : 水、エタノール 他
用    途            : DNA抽出

事例 4 標準物質(高分子)精製

使用機材         : 遠心エバポレータ(EC-95C3 他)
                   冷却トラップ(CS-110 他)
溶媒、バッファー   : 水、メタノール (CO2、機器使用時は揮発済み)
用    途            : 測定装置のチェック・校正
                実験技能のチェック

 

その他

固形物を含む、素材、原料の長期保存に、変形、変性を防ぐため、
水分の除去などなどの用途に使用。

2015年07月23日

各溶媒の凝固温度

冷却トラップでトラップした時、溶媒によって、凝固温度は異なります。
冷却トラップ CS-55 は、-55℃までの凝固点で水などの構成要素と溶媒をトラップするため適しています。冷却トラップ CS-110 は、凝固点-110℃未満(例えばアセトニトリル、メタノール、エタノール等)で、すべての一般的に用いられる有機溶剤をトラップし、凍結します。下記の表をご参照ください。CSシリーズでトラップが可能な溶媒と1気圧のそれらの凝固点を表しています。


各溶媒の凝固温度

溶媒 温度℃
0
クロロフォルム −64
無水酢酸 −73
アンモニア −78
6N HCI −80
アセチレン −81
イソプロピル アルコール −89
ブタノール −89
ホルムアルデヒド −92
ヘキサン −94
アセトニトリル −95
アセトン −95
メタノール −98
エーテル −116
エタノール −117
アセトアルデヒド −124
プロピル アルコール −127


                         冷却トラップ CS-110
cs110.jpg





















遠心濃縮機、遠心エバポレータ